京都産学公連携機構は、京都における産・学・公のあらゆる機関が相互に情報を共有しながら、連携と協働を進めます。

これまでの採択状況

文理融合・文系産学連携促進事業助成対象事業採択状況

平成28年度 文理融合・文系産学連携促進事業 採択事業

研究グループ名 学生アイデア商品開発研究会
代表者 京都橘大学 現代ビジネス学部 教授 松石 泰彦
研究テーマ 太陽電池充電機能付きスタイリッシュスマートフォンケースの開発
目的 平成27年度の「知財活用アイデア全国大会」における京都橘大学の発表を契機に実現した太陽電池関連部品製造中小企業との緊密な連携の下、太陽光発電による機能性と学生アイデアによるスタイリッシュ性を兼ね備えたスマートフォンケースの商品化を目的とする。
研究グループ名 発達障害学生キャリア支援隊
代表者 花園大学 社会福祉学部 臨床心理学科 教授 小谷 裕実
研究テーマ [京都発]発達障害学生キャリア形成支援と産業クラスター活性化のための産学リエゾン番組づくり
目的 大学及び企業で運用する発達障害者に特化した能力開花プログラムの開発、有効性の検証及び普及活動を行うことにより、発達障害学生の就職率向上、企業でのキャリア形成支援及び社会貢献を図ることを目的とする。
研究グループ名 文理融合授業・ワークショップ推進チーム「GANTT」
代表者 京都大学大学院 理学研究科 社会交流室 講師 常見 俊直
研究テーマ 京都の古地図をベースとした「文理融合型まなびと観光」の創造
目的 古地図をベースとした多面的な学び(地理学や資源工学等)から、大学、企業、京都市民が連携して、地域のお祭りや伝統行事などの魅力の整理・発信を行うとともに、歩いて楽しめる観光プランの構築と地域活性化を図ることを目的とする。
研究グループ名 京都発アスリートスイーツ研究開発プロジェクト
代表者 PINK ION JAPAN株式会社 代表取締役 中川 敏之
研究テーマ 京都発「アスリートスイーツ」の研究(生化学、運動生理学の観点からの効果検証)・開発を通じた、補食における新たな分野の確立と食育への展開。
目的 良質なタンパク源である大豆を原料とした新たな「アスリートスイーツ」を商品化することにより、「アスリートやスポーツ愛好家を食の面からサポートし、人々のQOL向上に貢献すること」、「美味しさと機能性を両立した補食の新たな分野を確立すること」及び「食に対する意識を高め、食育の一端を担うこと」を目的とする。

平成27年度 文理融合・文系産学連携促進事業 採択事業

研究グループ名 染織資料整理活用研究会
代表者 立命館大学 衣笠総合研究機構 教授 鈴木 桂子
研究テーマ 糊流し染「マドレー染」の復活における記録と希少染色技法を活かした新たなものづくりの可能性と事業化について
目的 本研究の対象である「マドレー染」は、明治末・大正期の墨流し染と現代の墨流し染の隙間を埋めるように、昭和初期に人気を博した墨流し染の関連技法である糊流し染の一種で、京都で生み出された他に類をみない染色技術である。
本研究は、この「マドレー染」という希少性の高い特殊な技術を復活させ新たなビジネスチャンスを模索することを目的とし、「マドレー染」の染色工程を再現する様子、現存するマドレー染と復刻したマドレー染テキスタイルを動画・静止画等で記録・分析することにより、墨流し染と糊流し染の関係を歴史的に検証するとともに、この特殊な染色技術を活用した新たなものづくりの企画・開発を行う。また、本研究により製作したプロダクトの展示イベントを実施する。
研究グループ名 藤布の里 京丹後発酵食品開発コンソーシアム
代表者 竹野酒造(有) 代表取締役 行待 佳平
研究テーマ 「藤布と健康長寿のまち」京丹後のバイオリソースと発酵技術をいかした発酵食品の
開発と製造安定化
目的 京丹後の発酵技術を生かしたプロバイオティクス商品を開発するとともに、安定的な生産・販売につなげる。
京都工芸繊維大学との共同研究により、長期保管が容易で、必要時にいつでも利用可能な「凍結乾燥状態」の藤の花乳酸菌を調製することにより、ヨーグルト等の製造効率を飛躍的に改善することに取り組む。また、酒の高付加価値化を推進するために大吟醸酒製造に適した藤の花酵母の育種と、京丹後の猪・鹿肉などを活用した新規発酵食品の開発にも取り組む。
研究グループ名 地域活性化ビジネスモデル研究会
代表者 京都大学大学院 経営管理研究部 教授 原 良憲
研究テーマ 京都市東山区古川町・白川地区を事例とした地域活性化促進に関する持続的ビジネスモデルの実証研究
目的 「パンフレットには載っていない京都の魅力」に焦点を当て、主要観光地区では味わえない経験価値を提供するために、新たな観光ストーリー提供など当該地域への来訪者促進施策による、地域活性化を円滑に促進させる持続的ビジネスモデルの構築と、その実証・実用化研究を目的とする。
古川町・白川エリアの知られざる魅力を観光客に伝えるために、古川町商店街を含めた「徒歩による白川水域観光の促進」を提案支援事業として実施し、将来的には、祇園~岡崎エリアにおける新たな観光ストーリーを構築し、白川水域の持続的な地域活性化につながる仕組みへと発展させることを目指す。
研究グループ名 嵯峨嵐山地域中国語圏観光客調査研究会
代表者 嵯峨嵐山おもてなしビジョン推進協議会 会長 山本 芳男
研究テーマ 地域資源を活かした中国語圏観光客の受け入れ態勢を強化するための調査、研究
目的 商業者、観光事業者等が一体となって、急増する中国語圏観光客に対する京都らしいおもてなしができるよう、受け入れ態勢を強化することを目的とする。
嵯峨嵐山地域では、地域の5商店街がひとつになって「嵯峨嵐山おもてなしビジョン」を策定して推進団体となる協議会を設立し、地域が輝くまちづくりを実施しているが、中国語圏観光客の受入態勢を強化するため、中国語圏観光客及び商業者への実態調査、問題意識の共有及び今後の嵯峨嵐山地区のビジョン作成、留学生の活用及び彼らとのネットワーク構築、さらに、情報発信の内容と方法の検討にも取り組む。

平成26年度 文理融合・文系産学連携促進事業 採択事業

研究グループ名 京滋摂食・嚥下を考える会
代表者 (一社)愛生会山科病院 消化器外科部長 荒金 英樹
研究テーマ 高齢者のQOL向上のための、京都の伝統工芸による美的感性価値の高い機能性介護食器の開発
目的 摂食・嚥下障害を有する高齢者の食を支援する地域づくりとともに、京都の伝統食産業が参加した高齢者への新たな食文化の創出を目的とする。
従来の介護食器は機能性を重視するあまり、食事の魅力を十分に引き出す感性価値に大きな問題があることから、健常者用の食器と比較しても違和感の少ない機能的なデザインと京都の伝統工芸が持つ高い意匠性を融合させることにより、使いやすさだけではない、新たな食文化を提案する。
研究グループ名 地域企業と障害福祉施設の連携による新価値創造チーム
代表者 はあと・フレンズ・ストア ストアマネージャー 藤井 雅子
研究テーマ 地域企業と地域の障害福祉施設との連携による新価値創造プロジェクト
目的 京都の障害福祉施設が京都企業との連携を行い、施設の利用者が、原料から手作業で携わるからこそ可能になる高付加価値商品の開発・加工・販売を手掛けることで、「京都の障害者福祉発」の食品としてのブランド確立を行うとともに、京都だからこそ引き立つ企画・デザインによる商品開発・収益力の向上を通して、京都経済の活性化及び障害福祉施設の工賃改善に寄与する。
開発する商品は、栄養分豊富なカカオと各種の素材を兼ね合わせた健康志向のスイーツ菓子として、これまでの店頭販売・催事のみならず、地域の病院・福祉施設・大学への注文サービスをはじめとした、地域に根差した健康志向需要を取り込むとともに、これら取組みの分析により、汎用化の可能性を探り、より多くの地域企業や地域の福祉施設に対しても、普及、応用、発展できるよう努める。
研究グループ名 京の匠とデザイン活用プロジェクト
代表者 京都美術工芸大学 工芸学部 教授 安藤 眞吾
研究テーマ 京の「匠の技」とデザイン活用による琳派にインスパイアされた商品開発
目的 デザイナーと接する機会の少ない京都の伝統的なものづくり企業や工房に対して、各方面で活躍するプロのデザイナーやデザインを学ぶ学生によるインタラクティブな場を設け、デザイン価値の啓発やデザイン活用を指導することにより、新しい視点でのデザイン提案を行う。そして、新商品の開発を促すことにより、企業や工房の具体的な課題解決につなげる。
特に、2015年が琳派400年を迎えることから、琳派にインスパイアされたデザインをテーマに設定することにより、京都独自のアイデンティティの創出、さらに、琳派400年記念祭への側面的協力につなげる。
研究グループ名 伝統産業イノベーションプロジェクト「京都市立芸術大学+京都産業技術研究所」
代表者 京都市立芸術大学 染織研究室 准教授 藤野 靖子
研究テーマ 伝統産業のイノベーション・地場産業が有する資産の今日的価値創造
~「プロダクトコミュニティー」編成による新たな製品開発プロセスの実践的研究~
目的 特殊な技術や素材を備えた小規模の企業が、その特徴を活かした独自の製品開発を実現することを目的とする。
デジタル技術や異分野企業とのマッチングをもとにした「プロダクトコミュニティー」をつくることで、新たなファブリケーションの可能性を探るとともに、製品開発に至るプロセスを実践的に開発、提示する。
研究グループ名 京都外国語大学共同研究グループ
代表者 京都外国語大学 キャリアセンター長 池崎 宏昭
研究テーマ “ムスリムぶらり京町歩き”入って安心ムスリム・フレンドリーショップ !
目的 アセアン新興国から中間所得層ムスリムの訪京が増加している。しかし、現在の京都にはこの層の購買意欲を惹起するハラール・フレンドリーな情報が少ない。
この情報を視覚化することにより訪問先が増え、商店街などの活性化が期待できる。「平熱の京都」を味わってもらい京都文化の持ち帰りを促進することで、ムスリムブームから安定したムスリムマーケットへの転換を目指す。

平成25年度 文理融合・文系産学連携促進事業 採択事業

研究会名 京白丹波を生かし広める食品研究会
代表者 京都府立大学大学院生命環境科学研究科准教授 松井元子
研究テーマ 地産地消の各種食品開発
新品種「京白丹波」を使用した食品開発の研究
目的 新品種の白大豆「京白丹波」の最大の特徴である美味しさの要因は,どこにあるのかについて,栄養学的特性,加工・調理特性の面から科学的に評価し,既存の普通大豆品種にはない本品種の独自性を明確にすること。また,京の伝統的な豆腐,ゆば,納豆,惣菜,菓子などの加工技術を生かした新しい食品を開発し,地産地消や食育などの事業と連携する産学公連携事業を行う。
研究会名 京友禅ブランディング研究会
代表者 立命館大学映像学部教授 細井浩一
研究テーマ HVT(ハイブリッド・バーチャル・タグ)を用いた京友禅のブランド創造
目的 プロデューサーを中心にして取引先の問屋や小売店と物作りを勉強し合い,協力し合う企画・制作集団を創出し,消費者サイドと京友禅制作サイド双方の満足度に立脚した京友禅のブランド化を試みる。また,そのための実験的手段として,AR(拡張現実)技術を用いてブランドの内容を商品に埋め込むバーチャルタグを開発し,マーケティングおよび消費者満足度の観点から実証的に検証を行う。
研究会名 ナールスゲン®ブランディングチーム
代表者 株式会社ナールスコーポレーション代表取締役 松本和男
研究テーマ ナールスゲン®と国産ミントを原料としたアンチエイジング化粧品のビジネスモデル構築とMade in Kyoto コスメのブランディング研究
目的 大学の技術シーズの事業化は,簡単なマーケティングも行われず,顧客ニーズに基づかないまま実施され,成果を出せないことが多いが,本研究グループでは,徹底的なマーケットリサーチを行い,コンセプト開発からネーミングやパッケージデザインを決めて,大学の研究成果であるナールスゲン®でアンチエイジングコスメの販売戦略,ビジネスモデル構築,ブランディング等を検討する。
研究会名 生きがい創造プロジェクト
代表者 同志社女子大学現代社会学部教授 日下菜穂子
研究テーマ 自立型共生社会構築のための生涯にわたるライフ・デザイニング教育の教材開発
目的 実践活動を展開する大学と児童向けの教材開発を手がけた企業との連携により,「生涯にわたり人がその人らしく生きる」というライフ・デザイニング教育のための教材パッケージ(学習支援教材とともに受講後の生きがい追求支援のための新聞・ネット等のサポートシステムを含む。)を開発する。

平成24年度 文理融合・文系産学連携促進事業 採択事業

研究会名 はあと・フレンズ・プロジェクト新商品研究開発チーム
代表者 京都府高齢・障害者雇用支援協会 はあと・フレンズ・ストア
ブランドマネージャー兼デザインマネージャー 柊伸江
研究テーマ 障害者アートのデザイン化による商品力向上に着目した新商品研究開発プロジェクト
目的 障害者アートを活用した新商品開発にどのような可能性があるか、方向性がどうあるべきかなどに関して、市内芸術系大学関係者や地元中小企業等が参画する「はあと・フレンズ・プロジェクト新商品研究開発チーム」を立ち上げ、いくつかのモデル製品の試作を通じて研究することで、その活用方法などを見いだす。
研究会名 京都伝統文化再創成研究プロジェクト
代表者 京都精華大学人文学部教授 真下美弥子
研究テーマ 「京の節分・除災招福7日間」と観光誘致に関する実践的研究
目的 京都ならではの伝統文化にあらためて光をあてて再生を促すとともに、京の魅力を対外的に発信して観光誘致を促すための実践的な研究を目的とする。
研究会名 亀岡クルべジ育成会
代表者 立命館大学衣笠総合研究機構客員教授 柴田晃
研究テーマ 二酸化炭素削減環境保全農作物、地域ブランド育成課題研究
目的 亀岡地域において、二酸化炭素削減環境保全農産物としての京都亀岡クルべジブランドを育成(生産から販売まで)するための各プロセスにおける課題を抽出し解決する。
研究会名 京都学園大学・三煌アグリ連携グループ
代表者 京都学園大学人間文化学部教授 山本淳子
研究テーマ 『源氏物語』の訴求力分析と、『源氏物語』に関わる京都雅のシンボルカラー『紫』の京都産品の開発
目的 『源氏物語』に関する多面的イメージ調査と、京甘藷紫を使用した『源氏物語』に『関わる京都雅のシンボルカラー『紫』をコンセプトにした京都の新定番商品の開発

平成23年度 文理融合・文系産学連携促進事業 採択事業

研究会名 人と牛とふる里を育てる放牧畜産研究会
代表者 株式会社きたやま南山 代表取締役 楠本貞愛
研究テーマ 耕作放棄地と里山を再生する放牧畜産の研究と、放牧畜産を支える仕組みの研究
目的 これまで放牧畜産や自給飼料増産などの追及をしてきた研究者が、生産者や飲食業者らと共に情報交換しながら放牧畜産を支える仕組みを研究し、これまでに蓄積された各分野での研究を活かして「環境保全と観光や人材教育にも結び付く持続可能な畜産」のあり方を研究し、関係者がそれぞれの分野の現場にノウハウを落とし込んでいく。また、この研究事業を通して、関係者が連携し、畜産(子牛の誕生から出荷)、流通(食肉センターからの枝肉を精肉に加工)、商品化(牛1頭すべての部位の商品化と販売)についてトータルに学べる教育制度の仕組みづくりも模索する。
研究会名 映画産業コンテンツの新ビジネス創出型GPS技術応用研究会
代表者 立命館大学 映像学部 准教授 中村彰憲
研究テーマ GPS技術のエンターテインメント的用途による映画産業コンテンツの新ビジネスの応用とその集客効果に関する実践的研究
目的 本研究会は、映像文化発祥の地とも言える京都太秦を中心に、GPS技術と映像エンターテインメントを観光事業へと応用することによる付加価値の創造を目的として設立された。
研究会名 生涯食育プロジェクト実行委員会 小学生部門
代表者 平安女学院大学 日本食育・健康研究所 連携研究員 森真理
研究テーマ 子ども達の健康を守れ!! 夢の“食育レストラン”開設に向けて�子どもの為の子どもがよろこぶ新食育メニュー開発プロジェクト
目的 平成19年度から私どもが実施している中高生対象の”食育健診”でも、血糖値や中性脂肪の高値者が認められている。このような生徒達には、食習慣を改善することでデータの改善が期待できる。食育を成功させるためには、学んだ食事が身近に食べられるような食環境も重要であり、子ども達が喜んで食べられる食育メニューを実体験する”夢の食育レストラン”の開設が望まれる。京都は伝統的な食文化も抱負にあり、地産地消を生かした新しい献立開発を、食育を学んだ子ども達が主体で実施できるようなシステムを構築したい。
研究会名 京都山科スイーツ研究プロジェクト
代表者 京都橘大学 現代ビジネス学部 准教授 木下達文
研究テーマ 地場特産品を利用し「大学と企業」のコラボレーションによる新たな観光資源の開発
目的 京都は、他の都市に較べても非常にスイーツに関わる産業が発達している。しかしながら、大学生をはじめとする若年層に対するアプローチが十分とはいえない。また、京都には豊富な洋菓子があるにもかかわらず、「京都の菓子=和菓子」という構図が成り立ってしまっている。そこで、大学のある京都山科の地場産業(とくに山科のぶどう生産)を見直すと同時に、それを利用した新たなスイーツ(洋菓子)の開発を地元企業と連携して開発するものである。また、商品開発のみならず、広く内外にプロモートするメディア開発をも視野に入れている。

平成22年度 文理融合・文系産学連携促進事業 採択事業

研究会名 京野菜の有効利用に関する研究会
代表者 京都精華大学 人文学部 講師 田村有香
研究テーマ 京の食文化、”もったいない”を実践するための未利用野菜で作るシート加工食品の開発
目的 京料理は日本を代表する料理方法である。京料理には京野菜が欠かせず、平安時代から栽培されている品目も多い。京料理は食材を無駄にせず、全てを使い、調理場から生ごみを出さない教えが伝統となっている。
食材が豊富な現在、伝統的な手法も調理現場では少なくなりつつあるとともに、圃場または調理場で利用されない部位(未利用野菜)が大量に存在する。本研究会では、伝統的な紙漉手法を取り入れ、未利用京野菜をシート状に加工して新たな用途を開拓する。これまでに、野菜のみの無添加でシートを作り、実用化した例はない。さまざまな京野菜で野菜シートを作成し、食品としての可能性をプロの料理人が見極め、未利用京野菜を新たなシート加工食品として実用化・事業化することを本研究の目的とする。さらに、京都でビジネスモデルが確立できた後には、全国各生産地の未利用農産物についても、システムを応用して活動を展開していきたい。
「もったいない」という言葉は、世界の環境用語として発信されている。この活動を通じて、「もったいない」を実践し、時代への啓発と継承を行う。
研究会名 LLマンガ開発研究会
代表者 京都精華大学 マンガ学部 准教授 吉村和真
研究テーマ ”LLマンガ”=「障がい者にやさしく読めるマンガ」の調査および書籍出版のモデル開発
目的 文字が十分読めない、あるいは生活年齢に合う本の内容の理解が難しい知的障がい者に、絵の多いマンガ作品は好まれ、多く読まれている。しかし、一般に「わかりやすい」と思われているマンガは、実は独特かつ複雑な文法を要し、知的障がい者には理解が容易でないことが多い。その結果、大人になっても簡単な子ども向けのマンガしか読めない、大人向けの生活年齢に合ったマンガが読めないという問題が起きている。
現在、スウェーデンでは、「LLブック=やさしく読める本」という理念が提唱され、知的障がい者を対象に、それぞれの生活年齢と障害の程度に応じて、年間30冊以上のさまざまな書籍が出版されている。翻って日本では、知的障がいを持つ当事者たちの読書の実態はほとんど知られておらず、ましてや「こんな本を読みたい」という要望をすくい上げる機会も少ないため、彼らを対象とした書籍はおよそ見当たらないのが実情である。
こうした状況を踏まえ、まず彼らの「読んでいる本」と「読みたい本」を調査する。その調査結果を反映し、書籍の企画・編集・制作を行っている企業と連携し、彼らを対象としたマンガ作品(”LLマンガ=やさしく読めるマンガ”)のモデルを開発する。そのうえで、実際に試作マンガを読んでもらい、面白さやわかりやすさの臨床調査を実施する。
最終的には、上記の調査結果を受け、「障がい者にやさしく読めるマンガ」の潜在的な需要を掘り起こすとともに、新分野での書籍出版の可能性を模索し、一般書籍としての出版を目指す。 ※LL…Lattlast:スウェーデン語で「やさしく読みやすい」という意味
研究会名 高瀬川開削400年記念映画製作調査活動研究会
代表者 有限会社 関西プロデュースセンター 代表取締役 寺島鉄夫
研究テーマ 高瀬川開削400年記念映画製作調査活動
目的 平成23年(2011)に京都市内の東に流れる高瀬川が開削400年の記念の年にあたり、平成26年(2014)に角倉了以の没後400年になる。 了以は信長・秀吉・家康と時代が変わり天下の舞台が京都から江戸(関東)に移った為、京都の凋落に歯止めをかけ、都市機能を強化して、京都の発展の基盤強化など、京都の未来をかんがえて、現在の高瀬川を開削した。この高瀬川の歴史と現在と未来を素材に、水と都市づくりを市民、特に子供たちとともに未来を考える映画製作の製作調査活動を目的とする。
研究会名 KYOTO STREET FASHION 構想研究会
代表者 立命館大学 映像学部 教授 細井浩一
研究テーマ 産学公連携によるKYOTO STREET FASHION の可能性と事業化について
目的 ストリートファッション※と呼ばれる若者の新しいファッション文化、特に「ロリータ服」と呼ばれる国内外に特定のファン層を有するファッションを対象とし、以下のテーマを検討する。  1)京都を新しいロリータファッションの情報発信地として、国内外のファンによる聖地化の可能性を探る、2)京都ならではの伝統工芸や物づくり、和装文化とのコラボレーションによる「和ロリータ」の可能性を検討する、3)革新的な情報通信技術を利用したストリートファッションに適合するビジネスモデルと市場展開の研究を行う。また、4)京都の地域性を活かしたストリートファッションのコミュニティを形成する事で、衣料業界のみではなく観光、飲食および関連産業の活性化を目指す。
※ストリートファッション(street fashion)とはファッションデザイナーやアパレル企業がつくり出すファッションではなく、それぞれの時代・社会や文化を背景に、街に集まる若者たちに実際に支持され、発信されるファッションのこと。(『ストリートファッション1945-1995』アクロス編集部・パルコ出版)
研究会名 地域イベント振興・環境ビジネス促進研究会
代表者 京都大学 大学院経営管理研究部 附属経営研究センター長 原良憲
研究テーマ 地域スポーツ・イベント振興と環境(リサイクル・リユース)ビジネス促進に関するビジネスモデルの構築
目的 バスケットボール、サッカー、野球などの地域スポーツ・イベント振興と、レアメタル回収を含むリサイクル・リユースなどの環境ビジネス促進という、一見異なる2つの市場での取引(両面市場での取引)を円滑に促進させるビジネスモデルの構築とその実証・実用化研究とを目的とする。

平成21年度 文理融合・文系産学連携促進事業 採択事業

研究会名 モノづくり中小企業活性化研究会
代表者 京都リサーチパーク(株)  代表取締役常務 橋永雅夫
研究テーマ デザイン戦略による再生医療分野におけるモノづくり中小企業の活性化
目的 モノづくり中小企業の再生医療の周辺分野(装置や材料開発、試作や加工)への新規参入支援
研究会名 マンガレストラン設立構想研究会
代表者 京都国際マンガミュージアム 事務局長 上田修三
研究テーマ 「マンガコンテンツを活用した食文化とのコラボレーション」による新たな飲食事業展開の可能性調査
目的 マンガミュージアムが有するマンガ研究ノウハウや料理漫画作家との連携をベースに、食文化とマンガコンテンツのコラボレーションの可能性を調査・研究し、これまで日本や世界に存在しなかった、マンガと飲食事業が融合したまったく新しい実現可能な事業展開策を模索する。この研究結果を受けて、最終的には、独立した「マンガレストラン(仮称)」を1店開業するところまでを目標とする。
研究会名 「駅中おみやげ」創出研究会
代表者 (社)京都産業会館 専務理事 石田達
研究テーマ 産学公連携による京都市営地下鉄「駅中おみやげ」の創出
目的 産業界(菓子・印刷業界),産業支援機関((社)京都産業会館),芸術系大学,行政(京都市交通局)の連携による京都市営地下鉄「駅中おみやげ」の創作スイーツの開発・販売を通じて, ・新事業の創出による京都の菓子業界の活性化
・芸術系大学の産学公連携の促進
・芸術系大学生の人材育成
・京都市営地下鉄の増客・増収対策への寄与
を図る。
研究会名 住環境疾病予防研究会建築部会
代表者 京都大学大学院農学研究科 准教授 藤井義久
研究テーマ 京都産木材や自然素材でつくる快適空気質の京町屋の普及システムの開発
目的 近年、建材や家具などから放散される化学物質や気密性の向上と生活習慣による室内空気環境の悪化が原因で引き起こされる疾病(シックハウス症候群や化学物質過敏症)への取り組みが本格化しつつある。しかしこの住環境疾病の発症のメカニズムは解明されておらず、診断と治療の方法についても課題が多い状況にあり、一説には数百万人とも推定される多くの人々が体の不調を訴える現実が確かに存在している。
このような状況を踏まえ、京都府下に拠点をおく医療、建築、環境分析・改善技術関連の研究者や行政関係者が連携し、住環境が健康に与える影響を明らかにし、これを低減するための対策を考究することが本グループ(住環境疾病予防研究会)の目的である。
さらに本研究会の建築部会は、本会の建材や建築関連の研究者や技術者によって構成される部会として、本年度より発足し、住環境疾病の予防だけでなく、安全・安心・快適で、住み手の健康増進に寄与する居住環境を創造及び普及することを目的としている。

平成20年度 文理融合・文系産学連携促進事業 採択事業

研究会名 まちの「灯りイベント」研究会
代表者 京都橘大学 現代ビジネス学部都市環境デザイン学科 教授 織田 直文
研究テーマ 灯りを活かした地域活性化イベントのあり方に関する研究
目的 近年、全国各地で夜の「灯り」を活かしたイベントが増えてきている。本研究会では、近畿圏における主要な灯りイベントの比較検討調査をはじめ、全国の灯りイベントの動向を把握し、まちづくりにおける灯りイベントの意義を考察する。また、ケーススタディとして、2009年秋に伝統産業品である清水焼を活用した山科の灯りイベント「陶灯路」を実施し、アンケート調査やインタビューによる評価分析を行い、総括の結果を報告書として作成する。これにより、地域活性化手法の一つとしての灯りイベントの評価と課題の整理によって今後のあり方に関する提言を行う
研究会名 ハスの実の食品機能性を活かした茶菓製造プロジェクト
代表者 京都府立大学 生命環境学部 准教授 中村 考志
研究テーマ ハスの実の食品機能性を見いだした上でそれを活かした京都独自の茶菓の開発
目的 城陽市近郊の湿地帯ではハスを観賞植物として栽培しており、ハスの実の利用はなく廃棄されている。京都府立大学で京野菜の食品機能性を見出した手法を利用して、まだ試験されていないハスの実から成分を抽出し、発がん抑制にかかわる3種類の食品機能性(抗変異原性、細胞間連絡回復作用、分化誘導作用)と老化予防に関わる抗酸化性の4種類の食品機能性について新たな作用を見出す。さらに、城陽商工物産協会と連携しながら、この作用を増強させる加工方法を検討し、おいしく健康増進につながる京都独自の茶菓を開発するとともに、源氏物語に登場するハスの花にちなみ、千年紀とも関連させた加工品の販売方法を考え、城陽市の新しい特産品の作出を目指す。
研究会名 「水源の里」地域農産物ブランド化研究会
代表者 京都府立大学 生命環境科学研究科 教授 宮崎 猛 氏
研究テーマ 「水源の里」地域における農産物・加工食品の地域ブランド化
目的 過疎化・高齢化した農村集落である限界集落は、安全・安心な農産物の生産に適した地域(「水源の里」地域)である。この地域の活性化を図るべく、数年前より、京都府による「ふるさと共援組織」の活動や綾部市による水源の里条例に基づく活動がそれぞれ実施されている。これら京都ならではの取り組みを踏まえ、京都らしい次の対策を検討するために、地域イメージと対象製品を確定する現地調査・研究会を行う。また、京都府内の農産物関連中小企業と連携した「水源の里」地域における京野菜等の農産物・加工食品の地域ブランド化の社会実験としてコミュニケーションマーケティングの手法を用いた直売会をそれぞれ実施する。

平成19年度 文理融合・文系産学連携促進事業 採択事業

研究会名 京都コミュニティ放送活性化研究会
代表者 龍谷大学 経済学部 准教授 松浦 さと子
研究テーマ 地域メディア「コミュニティ放送」における市民の情報発信支援およびネットワークの構築
目的 近年、地域活動を行なっている個人および団体が、地域情報についてインターネットや地域メディア「コミュニティ放送」を通して情報発信するケースが増えているが、それぞれが独自に活動しており、枠を超えての交流は希薄である。この研究会では、相互の枠を超えて情報交換や意見交換することのできる研究会などを実施するとともに、情報発信に必要な知識と技術を習得できる講座を開講することで、地域リーダー、番組コーディネーターなどの人材が生まれ、市民のコミュニケーション・情報発信力を飛躍的、総合的に向上させることを目指す。
研究会名 特定非営利活動法人 防災デザイン研究会
代表者 京都大学 防災研究所 巨大災害研究センター 教授 林 春男
研究テーマ 防災ピクトグラム・サインの調査研究開発および防災教育コンテンツ調査研究開発
目的 災害に強い人づくり、まちづくりのためのデザインおよび教育コンテンツの研究・開発を行い、市民の防災力向上に寄与する。また、災害に強いひと・まちづくりに関する出版、講演等に関わる事業を展開し、新たな防災情報の事業家を目指す。
研究会名 京都ーパリーローマ創造的ものづくりネットワーク研究会
代表者 京都造形大学 近代産業遺産アート再生学会 理事 中森 健
研究テーマ 姉妹都市交流における文化資産の分析と国際文化コミュニティ・ビジネスの創出
目的 国際都市における創造的産業創出の競争が激化する中、新たな価値の創出と新産業育成に取り組んできている。本研究会は、姉妹都市交流により蓄積された抽象的資源(感性価値・人的交流等)を観光資源へと再生する取り組みであり、ICT技術を活用した新しい国際文化産業コミュニティの形成と国際文化ビジネスの創出を目的とする。
研究会名 「京都エコスタイル」評価・発信研究会
代表者 株式会社Hibana 代表取締役 橋本 直子
研究テーマ 「京都エコスタイル」の定義付け、評価基準・方法、コンクールの設計等を行い、「京都エコスタイル」をコンセプトとしたコンクールの提案・事業化を行う
目的 京都のものづくりに内在するエコスタイルをコンセプトに、製品コンクール・アイデアコンクールを開催することで、京都ならではの環境価値を顕在化させ、これらを体現する製品や、環境価値と共に付加価値が高まる製品作りを推奨し、新たなブランド形成を諮る。
研究会名 地域資源活用研究会
代表者 京都工芸繊維大学 地域共同研究センター 准教授 中森孝文
研究テーマ 知的資産経営による効果的な地域資源活用方策の検討
目的 地域の産業界に蓄積された技術やノウハウ、顧客ネットワークやブランドなどの無形の資産を抽出し、それらの活用戦略の検討を経て、地域産業の継続的な発展に向けたプロジェクト提案を目指す。具体的には、伝統産業をターゲットに、知的資産経営のノウハウを活用し丁寧な資産分析をすることで、産地の持続的な発展に寄与する競争力のある新事業の確立に向けた地域資源の活用方策を検討する。

平成18年度 文理融合・文系産学連携促進事業 採択事業

研究会名 臨床教育支援システム研究会
代表者 京都橘大学 看護学部 教授 岡崎美智子
研究テーマ 看護師の臨床教育支援システムソフトウェア開発のための事例検討
目的 看護師の臨床判断能力を促進するための臨床教育支援システムソフトウェアの開発に向けて、さまざまな健康障害にある臨床事例を、学術、臨床実践、情報技術、経済の視点から多角的に分析し、臨床教育支援システムソフトウェアの基礎的な資料を作成する。本研究会の効果は、研究活動を基盤として開発される臨床教育支援システムソフトウェアが商品化され、全国販売されることにより、地域経済の発展に貢献することである。さらに、当ソフトウェアの臨床適用が、患者個々に対する的確な看護援助の実践に必須となる看護師の臨床判断能力を高め、看護サービスの質を向上することで、保健医療に対する市民のニーズに応える。
研究会名 京都ものづくり中小企業の縁むすび事業研究会
代表者 龍谷大学 経済学部 助教授  辻田 素子
研究テーマ 大企業退職者を利用した、京都のものづくり中小企業支援モデルの構築
目的 ものづくり中小企業の活性化手段として、異なる経営資源を組み合わせた企業間連携や大学等との連携によって、新事業の創出などに取り組むことが有効であるといわれている。本研究会では、具体的な事例研究を通じて、マッチング事業が「成功する条件」や「成功にいたるプロセス」を明示化することによって最適なマッチング事業のモデル構築を目指すとともに、民間企業によるマッチング事業の展開や中小企業支援の民間委託化など、中小企業支援に関する事業化可能性を検証する。より広範なニーズに応じたマッチング支援システムを提案することで、最終的には、京都のものづくり企業の存続、発展に資することを目指す。
研究会名 野食研究会
代表者 NPO法人KGC 理事長 柴田有三
研究テーマ 一般的に食材として認知されていない動植物の食材への応用、及びその普及
目的 現在、日本全国における地域独自の食文化が失われつつあり、その多様な食文化の保存・普及が地域再生において必要とされている。また、大規模な天災・人災対策の一環として、食材の選択肢を増やすことによる食糧危機に備える取り組みも注目されつつある。以上の社会背景をもとに、一般的に食材として認知されていない動物(昆虫を含む)・植物の食材としての応用可能性を検討し、かつ広く普及するための方法を探ることを本研究会の目的とする。
研究会名 京都学生ジョブコーチ研究会
代表者 立命館大学 人間科学研究所所長 文学部教授 望月 昭
研究テーマ 大学を地域資源とした障害者の就労援助を通じた京都活性化プログラムの開発
目的 知的障害、ひきこもり、あるいは精神障害などの広義の障害を有する個人の就労支援をサポートする「学生ジョブコーチシステム」を通じて、障害者と青年層の雇用を促進させるビジネスモデルを構築する。このシステムを京都地域の多くの中小企業での普及を図り、大学生のキャリア形成の視点を研究調査することで、青年層の就労意識の活性化や連携機関である企業のイメージアップにつながり、ひいては京都の地域産業の活性化に貢献することを目的とする。

平成17年度 文理融合・文系産学連携促進事業 採択事業

研究会名 西陣3次元映像プロジェクト
代表者 西陣織工業組合 副理事長 山崎清一郎
研究テーマ 和装文化の振興及び伝統技能の保存・継承のための西陣3次元映像研究・開発事業
目的 京都大学の町家キャンパスの第1号として、西陣織会館に開設した3次元映像撮影スタジオを活用し、3次元映像のサンプル撮影のデータを集積することで、本システムの性能評価を行い、システムの改良・発展につなげるとともに、3次元映像でしか不可能な、微妙かつ複雑な動きを捉える性能を活用し、和装文化の振興および伝統技能の保存・継承に資する。
研究会名 光インスタレーション研究プロジェクト
代表者 京都精華大学 表現研究機構 研究事業部 部長 上田修三
研究テーマ 光インスタレーションツールの研究・開発
目的 新しいしくみの万華鏡(※1)をもとに、これをメディアアートコンテンツの視点からとらえて、「光のインスタレーションツール」としての共同研究・共同開発を行う。これまでにない光のインスタレーションツールの開発から、これを利用した商品化を目指すことを本研究会の目的とする。 (※1)従来の様な万華鏡のきれいな映像を小さい筒の中で見るのではなく、これを筒の外側にむけて、表現しようとするものである。要(かなめ)は、特別な粘度をもつ液状の流体物とこれを反射させる為のLED光源を活用したもの。
研究会名 京都中小企業CSR研究会
代表者 立命館大学 政策科学部 助教授 服部利幸
研究テーマ 京都・中小企業の持続的発展を推進するCSRフレームワークの研究開発
目的 近畿青年税理士連盟京都支部と共同で優良ベンチャー企業・優良老舗企業に伝わる経営倫理・理念・経営感覚・経営戦略などを企業の社会的責任(CSR)という観点から明らかにすることで、低成長時代を生き抜くためのCSRフレームワークを創出する。これを京都地域の多くの中小企業に普及させることで、社会的健全かつ持続的発展を可能とする企業経営基盤の確立と変化の激しい国際競争時代への対応力強化を推進し、京都地域の産業全体の活性化に資することを目指す。
研究会名 伏見新エネルギー研究会
代表者 龍谷大学 経済学部 教授 松岡憲司
研究テーマ 京都南部地域における新エネルギー利用の促進と地域経済活性化のモデルの検討
目的 風力・太陽光・水力等の新エネルギーに関連した地元中小企業の活性化を図るとともに、新エネルギーの活用方策を検討し、「伏見」が新エネルギー利用のモデル地域となるための方策を検討することを目的とする。具体的な検討事項として、地域における新エネルギーの活用方法、環境意識の啓発を目的とした「環境証書」の発行等を検討し、地域の環境コミュニティー創出のためのモデルとなることを目指し、地域における新エネルギー利用の促進と地域経済の活性化との両立を図ることが可能な「地域環境促進モデル」の構築を目指す。
研究会名 京都日本酒クラスター研究会
代表者 同志社大学 社会学部 社会学科 助教授 藤本昌代
研究テーマ 京都伏見の日本酒製造業を中心とした産業クラスターの「動的持続性」に関する社会学的研究
目的 京都伏見の日本酒製造業者とそれを取り巻く産業連関及び社会的環境の事例研究を通して、産業クラスターのプロトタイプを抽出することを第1の目的としている。それと同時に、社会的貢献の試みとして、京都伏見日本酒クラスターの文化的価値を明示化し、伏見地域産業界の付加価値創出及び京都府の観光資源へと展開させる。

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